女性の一人エッチで思い浮かべる相手は?

女性の一人エッチで思い浮かべる相手

『オカズ』なんて言葉は、男性がオナニーの対象にする女性のこと。なんて思っている女性は多いことでしょう。

でもちょっと待ってください。貴女はひとりエッチをしませんか?某AV会社の調査によると10代から30代の比較的若い女性のひとりエッチ経験率は、実に70%以上。

ひとりエッチは男性だけじゃなく、多くの女性にとっても日課となっているのが現状なのです。

そして、女性がひとりエッチに耽る時にも、対象になる男性がいるはず。

つまり“ひとりエッチあるところに必ずオカズあり”。

下品な言葉!!汚い存在!!なんて敬遠しがちな『オカズ』は、女性の貴女にも不可欠な言葉であり、存在であるわけです。

彼氏や旦那さんを思い出して一人エッチ

では一体誰をオカズにするのか。

まずは、現在お付き合いあいている彼氏や人生のパートナーである旦那さんはどうでしょうか。

ただ、これでは少し物足りない気がしませんか?

まだお付き合いをして間もない彼氏を『オカズ』にするならまだしも、共に過ごした時間が長いほどセックスの回数は多くなり、徐々に刺激と快感に慣れてしまい、いくら愛があろうと『オカズ』としては満足できなくなるのは目に見えています。

やはりひとりエッチは、背徳感に満ちてこその秘め事でありたい…

『オカズ』にするのなら、“憧れの”、“手の届きそうにない”、そして“不埒な関係”のアノ人を。

貴女のひとりエッチを最高潮に昇華させるのは、きっとこんな人たちではないでしょうか?

エッチ後も彼に愛される方法

アイドルやイケメン俳優をイメージした一人エッチ

グラビアアイドルや女優を『オカズ』にするのは、男性の常識となっていますが、女性の場合はどうでしょう?

テレビや雑誌や映画で一目惚れした俳優やアイドル、さらには世界で戦うアスリートまで、メディアの世界でしかお目にかかれない夢の世界の住人の中に、一度は抱かれたいと思った存在が必ず1人はいるはずです。

でも、女性は厄介なことに夢の存在を「私のひとりエッチで汚したくない」なんて一心で、『オカズ』にすることをためらうことが多いそう。

そんな、無用な清廉さなんて今すぐ捨ててしまいませんか?

汚したくない!と思うなら、反対に汚されてしまえばいいのです。

一度もリアルに逢ったことがない存在の、本当の性格や口調、そして性癖は当然ながら未知です。自分の思う通りに妄想を膨らませられるので、貴女の意思でひとりエッチを始めるのではなく、夢の世界の彼に求められることでひとりエッチをせざるをえない。

これなら、貴女が“汚す”のではなく“汚されている”とする思考の転換ができ、夢の世界のアノ人が“オカズ”になってくれるはずです。

職場や学校での憧れの先輩や上司を想像したエッチ

上いわゆる夢の住人たちとは違い、こちらは日常で顔を合わし、行動を共にし、会話を交わせるリアルな存在。そんな日常を共にするからこそ、ふとした優しさや、男らしさを目の当たりにした瞬間「抱かれてもいい…」なんてジワリと濡れてしまった経験はありませんか?

それが恋なのか、ただのセックス願望なのかは別として、未だ手に入らない憧れの存在のままであれば、その上司や先輩は立派な“オカズ”になりえます。

人は、手の届かない存在にこそ無限大の妄想を膨らます傾向がありますが、女性の場合は特にその傾向が強くみられます。

明日も明後日も顔を合わす憧れのアノ人との妄想ひとりエッチ。どんなカラダつきをしているのか、どんな言葉を囁くのか、アソコの大きさはどのくらいか…

強引に犯されるのか、貴女から積極的に迫るのか…

どちらにせよ、リアルな存在を“オカズ”にすることは、興奮と背徳感が入り乱れ、きっと貴女の快感度もマックスにまで引き上げられることでしょう。

ひとりエッチも“オカズ”も、決して男性だけの行為ではありません。
女性だって寂しさを紛らわす手段として、満ちあふれる性欲を満たすため、ひとりエッチに耽るのは当然のこと。
そうなれば、“オカズ”選びも、貴女を満たすための重要な行為なのではないしょうか?

さあ、貴女は今夜、ダレを『オカズ』に絶頂に達しますか?

エッチをしていない女の特徴

普段の何気ない生活の中で、あなたはどれだけ自分が男性から見られていると思いますか?

もちろん、その人それぞれの外見や雰囲気もあると思います。
「可愛い」から見る。「キレイ」だから見る。「エロい」から見てしまう。
これは男性の心理として、本能としてはある程度当たり前のことかと思います。

街中などかなりの不特定多数の女性がいる場では、もちろんそうやって目立つ女性が見られるのが通常ですが、職場や学校、さらには仲間内の飲み会においては、男性は「いいな・なんだか可愛いな・そそられる」という直感で女性を見ることがあります。

態度、服装、表情から垣間見えるリア充度とも言える、あなたの性生活です。
A「あいつ最近絶対してないでしょ?」
B「絶対ないね。欲求不満丸出しだしな。」
なんていう男子だけの会話って意外とよくあるもんなんです。

そうなると、結構重症です。
セックスをしてなさそう=付き合ったりエッチしたりする対象に思われない
こんな図式が自然と男子たちの間で成り立ちます。

実際はセックスしてなくても、相手がいなくてもそうやってみられてしまうことは、女性にとっても良いことではありませんよね。。。

それでは男性は、何を基準に「セックスしてない女」という判断をしているのでしょうか?

暗い

今で言う陰キャラですかね。元々暗い人もいますが、暗くて幸の薄いイメージは女性の独り身をどうしても連想させてしまいます。
「いつも定時に帰っているけど何してるんだろう?」「お酒を誘っても◯◯さんっていつも来ないし、男がいる臭いもしないよね」なんて、思われていませんか?

クールな女性なら、私生活の見えなさが逆にエロさを醸し出したりするのですが、暗い女というのは、そういう印象を全く与えません。

性格は暗くても、メイクや服装、会話のジャンルなど、ある程度今のトレンドを取入れてさえいれば、暗いあなたもクールな女のイメージを与えられるかも?

暴飲暴食が激しい

恋愛がご無沙汰になると、見られる意識も低下します。甘いものやお菓子が好きで、自分のスタイルも気にならない。さらには食べている様にも気を遣えなくなってしまえば、男性は女性としてみてくれなくなってしまってもしょうがないですよね。

食べるのが好きなのは悪いことではありませんが、食べ方や量、食べるもののジャンルは意外と気をつけないといけませんね。ただし、少々太っているだけならそんなに気にする必要もありません。ふくよかな女性は思っているより男性受けも◎。…あなたの周りでもいませんか?太っているのに持てるリア充女子が。

服装・ヘアスタイルが乱れている

服装やヘアスタイルの乱れは、見られていない、見られている意識のない証拠とも言えます。毎週末のようにデートに行く女性が、全くファッションにこだわらないはずがありません。とくに服装やヘアスタイルは、外見の中でも一番人に見える部分。怠っているかどうかは一目瞭然です。

逆に彼がいなくても、ファッションに敏感で、オシャレをしている女性ならば、男性も「ホントは彼がいるんだろうな」という錯覚を与えられるかも知れません。

喜怒哀楽が激しい

いわゆる情緒不安定な人。お酒を飲みに行っても、急に泣いたり、急に笑ったり、しまいには怒ったり…。こんな女性を見て男性に「性の対象」として見られるはずもありません。それに女性はそもそも情緒不安定な生きもの。急に怒った女性を見て「あいつ今日生理じゃね?」なんて男性の偏見が混ざった意見もよく耳にしますよね?それを全面に出してしまうことは、受け止めてくれる男性がそばにいないことを意味してしまいます。少しの気持ちの余裕は、逆に安定した恋愛や、性生活を自然と連想させるのです。

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